ゴルフ初心者が念願のラウンドデビュー、初めてのスコアはどのくらい?
コースデビュー時の初スコア
大人になって趣味でゴルフを始めたゴルファーの初ラウンドのスコアはだいたい130〜150です。
ほとんど練習せずにコースデビューした人で150〜ぐらいのスコアになり、3ヶ月ほど練習したり、ショートコースの経験がある人で130〜140程度です。
はじめてのスコアが120台以下なら最高のラウンドデビューです。
スイングレベルとスコア
初スコアのスイングレベルとしては
打ったボールが上に上がらずにほとんど転がる、またはチョロを連発するゴルファーで150以上のスコア。
ミスショットも多くでるが2、3回に1回はボールが上がり飛ばせるゴルファーで130台のスコア。
ちなみにティーショットでも空振りをしてしまうレベルでは180以上、悪くてもカウントできないホールがでるイメージです。
スコアが150を超えるとスコアどころでなくなり、ホールアウトできるのか不安になるレベルなので、数回に1回はボールを打てるようになってからの130台を目標にしたラウンドデビューをおすすめします。
飛距離の目安として、男性は7番アイアンで100ヤード以上、女性はショートウッドで100ヤード、7番アイアンで60ヤードほど打てるとコースデビューが楽しめます。
初ラウンド時のハーフスコア
ゴルフは18ホールのスコアを競いますがアウトホールとインホールのように、前半9ホールと後半9ホールのスコアに分けることができます。
130台のスコアを目指すにはハーフのスコアで60台でコースを回ることができればOKてす。
はじめてのコースでは分からないことも多く、前半のスコアが悪くなりがちなので、後半に10打以上あがることもよくあるので、前半が70台でも後半60台を狙うことが十分に可能です。
ハーフスコアの目安を60台にして、130台のスコアを目指しましょう。
初ラウンド時のパット数
ゴルフスコアはティーショット、セカンドショット、アプローチなどのグリーンまでのスイング数とグリーンにのってからのパット数にも分けることができます。
おおよそはゴルフスコア全体の60%がスイング、40パーセントがパット数となります。
ラウンドデビュー時のパット数は45から55程度のゴルファー多く、スコア130の場合は40%で52パットです。
パターは初心者でもすぐに上達できるので、40から45パットを狙うことも十分可能です。
コースデビュー前には家で1日10分、1週間パター練習が本当におすすめです。
10打ほどスコアアップが期待できます!