ゴルフを始める人の最初のクラブ選びのポイント!
コースデビューまでに必要な本数
ゴルフのルールではバックにいれることのできる最大本数は14本。
初心者がゴルフのラウンドデビューする時に必要な最低限のクラブ構成は
2.フェアウェイウッド 1本
3.アイアン 5番~9番とピッチングウェッジの6本
4.サンドウェッジ
5.パター
この9本があればコースデビューが可能です。
ドライバー
ドライバーは10.5度前後でシャフトフレックス(硬さ)は一般男性ならR~S、女性はLを選ぶ。
はじめてのクラブは新品の最新モデルである必要はなく、数年落ちの過去の人気モデルがおすすめ。
フェアウェイウッド 1本
セカンドショットや長めのパー3で利用するクラブ。
3番ウッド(スプーン)は難しく、ティーショット以外で打つのは中級者でも難しいため、最初の一本は5番ウッドや7番ウッドといったショートウッドがおすすめ。
特に7番ウッドはクラブも短く打ちやすく、適度に飛ばせるため初心者におすすめのウッドです。
5番ウッドはロフト18度前後、7番ウッドはロフト21度前後でドライバーとモデルを揃えても、揃えなくでもOK。しかしシャフトフレックスはドライバー同じもので揃えたほうがよいです。
アイアン 5番~9番とピッチングウェッジ(PW)の6本
アイアンにはマッスルバック、キャビティーバックいったヘッド形状によって種類がある。
マッスルバックはクラブの芯にシビアで上級者向け、初心者はキャビティーバックでソールの太めのアイアンセットから選ぼう。
シャフトは一般的な体力の男性ならN.S.PRO 950という軽量スチールのシャフト、
女性はカーボンシャフトがおすすめです。
サンドウェッジ(SW)
アイアンセットにサンドウェッジがついていれば、購入はしなくで大丈夫です。
もしついていない場合にはロフト56度、バンス10度以上のもので選ぶとバンカーからの脱出が簡単になります。
パター
ヘッドが大きいマレット型やヘッドが小さいピン型などがあります。
パターは実施に打ってみてイメージのつかみやすいものがおすすめ。
ゴルフショップ、中古ショップで揃える
クラブを購入する時はゴルフショップに行き、店員さんに相談をすると必要なクラブをアドバイスしてもらえます。
初心者には特に中古ショップがおすすめで新品購入と違い予算間から自由にクラブをそろえることが可能です。
しかし、ゴルフショップでは型落ちのアウトレットコーナーがあり、昨年度のモデルが中古と同じような価格で販売されることも多く、アウトレットコーナーもチェックしてから、購入クラブを決めるとものによっては新品のクラブを手にいれることができます。
また大手の中古ショップでは他店での在庫を調べて、取り寄せてくれるのでお気に入りのクラブを見つけている場合には全国での在庫をさがしてもらえます。
ネットショップで揃える
ゴルフショップや中古ショップでお気に入りのクラブを見つけたら、ネットショップでもチェックすることを忘れず。
特に型落ちの新品クラブならネットでさらに安く手に入れることも可能。
ショップでお気に入りのクラブを見つけたら、クラブ名を覚えておきネット検索してみよう!
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初心者向けゴルフフルセット
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最低限必要なクラブや選び方がよくわからない・・簡単にそろえたい。
そんな人には初心者向けのクラブセットがおすすめ。
各種ゴルフメーカーから上記のクラブがほぼすべて揃ったセットが4万~6万円程度で販売されています。これを選んでしまえばコースに向けた道具一式が一瞬でそろいます。
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メーカーによってはキャディーバックの有無が選べる場合もあり、キャディーバックをお気に入りのものにすることもできます。
クラブ選びはスペックもいろいろあり悩ましいですが、最終的にはデザインが好きやこのメーカー好き、あの選手が使っているなどお気に入りのクラブを見つけることがクラブに満足し、あきずに長く使えるポイントです。