ゴルフのスコアカードの書き方のポイント
ゴルフのスコアカード
ゴルフ場の受付でもらえるロッカーキー(スコアホルダー)にはスコアカードと鉛筆が付いています。
ラウンド時には1ホール終わるごとにスコアをつけていきます。
スコアカードのつけ方
1.上の写真の青線の枠の上の部分にプレイヤーの名前を記入。
2.青線内にホールごとのスコアを記入(パット数も含む)。
3.青線右横の少し狭い欄にはパット数を記入。
初めてのラウンドでは難しいかもしれませんが、同伴者のスコアも横につけていきます。
スコアのカウントのコツはグリーンまでのショット数とパターの回数を覚えておくとスムーズにスコアをカウントできる。
初心者はスコアをカウントする余裕がないことも多いので、スコアカウンターグッズを購入しておくと便利!
スロープレーを防ぐためにスコアカードを記入のは上がったホールのグリーン上では記入をせず、次のホールに向かうカートの中や次のティーグラウンド到着後に記入するようにしましょう。
スコアカードの書き方でスコアアップ
スコアのみ記入しても問題はないが、次につなげるためにもスコア以外の情報も記入しよう!
自分のスコアの横のスペースなどに追加情報を記入。
参考例として、
ティーショットのクラブ
ドライバーの場合は未記入、ショートホールで使用したアイアンの番手など。
ティーショットの方向性
フェアウェイキープなら未記入、左右に曲げたら「左」「右」など。
OB数
ティーショットやセカンドショットでOBをした時に印をつける。
バンカーやウォーターハザード
バンカーやウォーターハザードに入れた時に印をつける。
あまりたくさんの情報を書くのは大変ですが、この4つをつけておくとその後のスコア管理時にティーショットの癖など今後の練習のための情報を蓄積できます。
スコア入力アプリ
最近ではゴルフのスコア入力アプリがおすすめ!
ラウンド後のパーオン率やボギーオン率など分析機能や今年の平均スコアなどを簡単に見ることができます。
ゴルフスコアアプリ
・GDOスコア管理アプリ
・ゴルフネットワーク プラス
ほとんどのアプリが無料版と有料版があり、無料版でもスコア管理可能。
またゴルフネットワーク プラスのアプリを同伴メンバー全員でいれておくと、ライブスコア機能で全員のスコアをリアルタイムにリーダーズボードとして見れるのでおすすめです。
まずは基本的なスコアの記入を覚え、スマホのアプリも活用してスコアアップしよう!